突然の 悲しい死でした
2007年秋を目途に2年ぶりのオリジナルアルバムと
3年ぶりのライブツアーが計画されていた。
しかし、2006年6月、坂井泉水が子宮頸癌により入院。
手術後回復に向かいつつあったものの、
2007年4月には肺への転移が発見され再度入退院を繰り返していた。
同年5月26日に坂井は入院中の病院で散歩の帰りに
階段から転落。
後頭部を強打し、脳挫傷により5月27日に死去した
(その階段は坂井が入院中、散歩の際によく休憩に立ち寄っていた場所だという)。